
簿記というと経理関係の仕事というイメージが先行しがちですが、企業が利益を上げることを目的としている以上、ビジネスのあらゆる場面で簿記の能力は必要とされます。つまり簿記は、企業に就職しようとするビジネスパーソンに必要不可欠な能力といえるでしょう。また、簿記の知識をベースに、税理士や公認会計士、ファイナンシャル・プランナーなど多くの関連資格へのステップアップも可能です。
日本商工会議所が全国各地の商工会議所と共催して実施している「日商簿記検定試験」は簿記能力を測る検定試験として最もメジャーであり、広く一般社会に受け入れられています。
| 4級 | 3級 | 2級 | 1級 | |
|---|---|---|---|---|
| 受験資格 | 特に無し | |||
| 試験日 | 2月、6月、11月 | 2月、6月、11月 | 2月、6月、11月 | 6月、11月 |
| 試験科目 | 商業簿記 | 商業簿記 | 商業簿記 工業簿記 |
商業簿記 会計学 工業簿記 原価計算 |
| 合格ライン | 70%以上 | 70%以上 | 70%以上 | 70%以上 ただし、1科目ごとの得点は40%以上 |
| 合格率 | 50.7% (2010年6月試験) |
27.9% (2010年6月試験) |
40.0% (2010年6月試験) |
8.7% (2010年6月試験) |
| 受験料 | 1,600円 | 2,500円 | 4,500円 | 7,500円 |
| 問合せ先 | 日本商工会議所 | |||